事前に防ぎたかった!家庭内で一瞬のうちに起こりうる子供の事故(前編)

안녕하세요~こんにちは

息子のねんねトレーニングも今日で5日目

進行状況はと言いますと・・・

なんと昨日は4日目にして泣かなくなり、ベットに連れて行くと5分と経たず眠りにつき、今まで夜中に最低3度は目覚めてた彼が、午前3時のたった一回だけ!
そして朝7時まで寝てくれました👏👏👏

順調な経過を今すぐにでも紹介したいところですが、まだ途中なので、この報告はまた後日。

今回は、
私達が経験した、どの家庭にも起こりうる子供の事故についてお話ししたいと思います。

事前に防げる?子供の事故


大切な我が子
できる事なら大きな病気や怪我もなく、元気に成長して欲しいと願うのは、子を持つ親としてはあたりまえのことですよね。親にとって、我が子が傷つく事ほど辛い事はありません。

特に子供が小さい時は、親の私たちが最善の注意を払ってあげる必要があります。なぜなら、1歳から9歳までの子どもの死亡原因は「不慮の事故」が最も多く、死亡にいたらなくても、事故は日常生活の中で多発しています。

だけど、普段どんなに注意していても、ほんの一瞬のうちに想像もしていななかった様な事故は起こりうるんです。

家の中なら安心。
そう思っていませんか?
不慮の事故は家庭内でも多く発生しているそうです。

そして、それは私たちの身にも起こりました。

もうすぐ3年が経とうとしていますが、今でも鮮明に覚えている、思い出したくないけど、忘れてはいけない経験。今、こうして記事を書いている最中にも、守ってあげれなかった悔しさと後悔で、涙が溢れるくらい辛い経験でした。

それでも、この記事を書こうと思ったのは、年々激しさを増す子供達に、今後同じような事が起こらない様、もう一度この辛い経験を心に刻むと同時に、この記事を読んで、同じ様な経験をしたママ・パパ達に伝えたい事と、我が子を事故から守るために何ができるのかを記録しておきたいと思ったからです。

少し長めの記事になるので、前編・後編・完了編に分けて投稿しますね。

事故当日

その時息子はまだお腹の中。私は妊娠6ヶ月に入ろうとしていて、娘は2歳間近の2月の出来事でした。


その日も日中は、なんら変りない、母と娘との1日でした。お買い物に行ったり公園で遊んだりして過ごし、夕方パパが帰ってきて、夕飯を一緒に食べ、家族3人で寝る前の時間をリビングでゆったり過ごしていました。

リビングテーブルのそばで遊んでいる娘を横目に、私は妊婦だった事もあり、ソファに腰をかけ、お腹をさすりながら、胎動を感じていました。

まさにその時、娘から目を離したほんの一瞬の出来事でした。

少し離れた所から、普段大きな声を出す事のない旦那が、かけ寄りながら叫んだ『ストップ!!触ったらダメだよ!!(スイスドイツ語)』という大きな声に、一瞬何が起きたのかわかりませんでした。

旦那は大声で泣きだす娘を、瞬時に抱え込み、何の説明もなくお風呂場へ駆け込んで行きました。

まだ状況を把握できない私。娘が何か大事なモノでもいじったのか?と、ふとリビングテーブルに目をやった瞬間、目に映ったのは・・・

倒れた湯飲みとテーブルをつたって床にこぼれ落ちる煎れ立てのお茶。(煎れ立てと言っても、注いでから5分近く経っていました。)

スーッと血の気が引くのを感じたと同時に、お風呂場で娘を冷やしているであろう旦那の元へ駆け込みました。

旦那が一生懸命火傷部分に水をかける中、娘は服のまま『アワーアワー!(痛い!痛い!)』と泣き叫んでいました。私は今まで見た事がないほど泣き叫ぶ小さな娘に、火傷部分を確認する前から震えが止まりませんでした。

私を見て『ママー痛いー!』と私に抱きかかろうとする娘を、旦那と交代して抱え込み、『大丈夫。痛いね。ちゃんと見てなくてごめんね。守ってあげれなくてごめんね。ママがいるから大丈夫。』と、自分にも言い聞かせる様に言いつづけました。

火傷部分は2箇所

湯飲みを持って、こぼした拍子にかかった左腕部分の火傷と、倒れてこぼれたお茶がテーブルをつたって、寄りかかっていた娘のお腹部分にかかって負った、おへそ周りの火傷

腕の火傷は、すぐ確認できました。

事故から数分、その時はまだ真っ赤になっていただけで、一瞬ホッとして、やけど部分に当たらない様注意を払いながら、▪️服を脱がせました。この時腹部の火傷を確認。まだ『アワー!アワー!』と泣き叫ぶ娘。痛かったのか、痒くて掻こうとしたのか、娘が腹部の火傷を触った瞬間皮がペロリと剥がれ落ちました

心臓が大きく”ドクン”と鳴るのを感じました。

私はとっさに『大丈夫!大丈夫!』と言いながら、娘を抱きかかえ、一緒に湯船に入り▪️をかけ続けましたそれと同時に旦那が救急に電話。

火傷の応急処置の注意点

  • 服の上から火傷を負った場合は、慌てて服を脱がさず、服のうえから冷水で冷やす。ひどい火傷の場合、脱がす時皮膚が一緒に剥がれる恐れがあります。
  • 水はあまり冷たすぎると逆に幹部を傷つけて火傷を悪化させる可能性があるので氷水は避ける。傷口に直接水をかけると皮膚がはがれ落ちる恐れがあるので、その周辺部に水を当てる様にする。

それから数分の間に、赤いだけだった腕の火傷部分に、今まで見た事もないくらい大きな水ぶくれがどんどんできてきました。それを見て、震えと涙が止まらなくなりました。なかなか来ない救急車を待ちながら『大丈夫だよ。ママがいるからね。大丈夫。』と娘と自分に言い聞かせていました。

冷やし続けているせいで、震え出す娘を抱きかかえ私の体温で温めながら一緒に水を浴び続けました。なのに救急車は10分、15分過ぎても来る気配すらない。

旦那もなかなか来ない救急車に苛立ちを見せ、再度電話をかけると、スイス中の救急車が出払っていて時間がかかっている、との事。火傷の状態を伝えると、その当時ドイツとの国境近くに住んでいた事もあり、変りにドイツから救急車が来ました

この時すでに火傷から30分近く経過。

駆け込んだ救急隊がお母さん、良く冷やしてあげましたね、上手く対処できているので、そこまでひどくなってないから、大丈夫ですよ。』と安心させるために言ってくれたのかもしれない言葉にホッとすると同時に、小さな娘の腕とお腹の上で、今にも張り裂けそうなくらい膨れ上がった無数の水ぶくれを見て、不安絶望でいっぱいでした。

泣き叫びながら怖がる娘に、救急隊員がすばやく安定剤と麻酔を注射。
しばらくすると痛みが収まったのか、泣き止んだ娘に『痛かったね。もう大丈夫、今から病院に行って先生に治してもらおうね。』と言うと、『ママも一緒に・・』とやっと落ち着きを取り戻しました。

人生初めて乗った救急車が、まだ2歳にもなっていない娘の付き添いなんて・・・

悪夢のようでした。

『守ってあげれなかった・・』
『女の子なのに・・傷が残ったら・・・』
『あの時、テーブルの上のお茶に気づけていたら・・』
『日本語で注意してたら、すぐ理解して触れなかっただろうに・・』
『まだこんなに小さいのに・・・辛い思いをさせてしまった・・・』

病院までの道のりは、後悔からそんな事ばかり考えていました。

娘は麻酔が効いていたのか、夜遅かったせいか、泣き疲れたのか・・救急車の中でうとうとと、眠りにつきました・・・


前編終わり

つづきは後編で・・・

コメント

  1. HY より:

    事故を未然に防ぐことはもちろん大事やけど、万が一が起こった時に親が冷静でいられることもとても大事なことだと感じました。

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